当院ではハードコンタクトレンズ・ソフトコンタクトレンズをはじめ特殊レンズの処方を行っております。
レンズの異物感・充血・くもり・ずれなどでお困りの方や強度近視・円錐角膜・その他 メガネでは視力矯正が難しい方はご相談ください。
どうして眼科で検査を受けないといけないの？
コンタクトレンズを処方する際に、眼科では主にこのようなことを行います。
1． 目の状態を確認し、コンタクトレンズの適正を判断します。
目にキズがないか？ アレルギーはないか？ 涙の量は？ など眼科医がしっかり確認します。
最初にきちんとチェックしないと、コンタクトレンズが原因で、病気がひどくなることも・・・
2． 視力測定を行い、生活に合わせた度数合わせを行います。
だいたい見えるから大丈夫！は厳禁！
度数が合ってないために、目の疲れにつながったり、集中力低下もおこりえます。
近くの作業が多い方、運転時間が長い方、主に授業中だけ、など生活シーンに合わせて度数調整を行う場合もあります。
3． コンタクトレンズの取り扱い指導を行います。
コンタクトレンズは心臓に入れるペースメーカーと同じ高度管理医療機器です。
取り扱いを間違うと、重篤な病気にもつながる危険性もあります。
コンタクトレンズの取り扱いからケアの方法など、きちんと知っておくことが大切です。
